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投稿日:2021年3月30日

板井茶豆生産グループのご紹介

新潟市板井地区は旧黒埼町の南部に位置し、肥沃な土地と最適な環境下で「くろさき茶豆」を育てあげてきた中心産地です。

そこにある板井茶豆生産グループは「くろさき茶豆」の他、その時期にあったおいしい枝豆を栽培しています。
6月中旬~10月上旬まで、それぞれの時期の旬の枝豆のおいしさを、ぜひお楽しみください。

新潟枝豆
新潟枝豆

板井茶豆生産グループは30年程前に3組の生産者共に栽培を始めました。当時は地元スーパーを中心に卸しておりましたが、おいしいと評判となり作付を増やして参りました。減反する田んぼを活かして、地域が元気になるものを作りたいという思いもありました。
現在は7組の生産者と共に頑固なほどのこだわりをもって栽培をしております。この他にも積み重ねた細かい心遣いが、美味しい枝豆を生み出しています。

新潟枝豆

【枝豆販売品種と時期について
①にいがた枝豆・・・・・・・・6月下旬~7月中旬
②湯あがり娘・・・・・・・・・7月中旬~7月下旬
③くろさき茶豆・・・・・・・・7月下旬~8月中旬
※受注締めあり
 7/20日受注締め→7/28~8/10迄の期間で発送となります。
④くろさき茶豆(ぴかり)・・・8月中旬~9月中旬
⑤みかづき姫・・・・・・・・・9月中旬~10月上旬

※収穫後、受付順に発送となるため配送日のご指定はできかねます。
※天候や生育状況によって、出荷時期が前後する場合があります。
※収穫量により、予定日より早めに販売終了する場合があります。

【板井茶豆生産グループ「くろさき茶豆」の特徴】
7月下旬~8月中旬のくろさき茶豆、8月中旬~9月中旬のくろさき茶豆(ぴかり種)は板井茶豆生産グループが代々守ってきた門外不出の種子から育て収穫した黒埼地域準品です。茹で上げた時の特有の芳ばしい香りと口の中に入れると広がる深い甘み、コク、歯ごたえが特徴です。

【「くろさき茶豆」が地理的表示(GI)保護制度に登録!】
新潟県新潟市黒埼地区で採れ、厳選された茶豆だけが「くろさき茶豆」として出荷されます。2017年には風土や伝統が育んだ特色ある地域産品を保護する「地理的表示(GI)保護制度」に登録され、国からも地域ブランドとして認証されております。板井茶豆生産グループの「くろさき茶豆、くろさき茶豆ぴかり」が対象となります。

新潟枝豆

【枝豆は「朝取り「鮮度」と「選別」が重要!】 
枝豆は夏の暑さにあたると一気に美味しさが失われてしまします。その為、収穫は深夜の2時頃から行います。すくすくと育った枝豆は、糖分やアミノ酸が最も多いと言われる。タイミングの見極めが重要と言われる実入りが8割程度の物を選別し収穫されます。また、2粒3粒を中心に細かく選別し、規格外品を出さない様に細心の注意をしています。

新潟枝豆

【朝穫りの鮮度をそのままに!「Pプラス」で即日発送!】
朝穫した枝豆は洗浄後、予冷して、その日のうちに出荷。出荷の際に「Pプラス」と言う鮮度保持を施した特殊な袋に入れ、朝穫の新鮮な状態をキープしたまま、枝豆をお届けする事が可能です。板井茶豆生産グループの皆様へ枝豆の美味しさを知って頂きたい思いが込められております。

新潟枝豆
新潟枝豆

「父親の世代が「くろさき茶豆」を作り始め、私たちはその品質を守り、維持する世代。2001年、旧黒埼町が編入合併により新潟市西区となりましたが[くろさき]と言う名前がもっと広まるとうれしいですね!」と代表の林さんは語られていました。

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