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投稿日:2021年3月30日

稲の根を育てる 青木さんのご紹介

【空気のおいしい弥彦村】

 

新潟県の日本海側ほぼ中央部にある弥彦村。

県内随一のパワースポットと名高い場所で、神聖な空気が感じられます。

そんな神聖で自然豊かな弥彦村で甘くておいしいお米作りをしている青木さん。
甘くておいしいお米ができる秘訣・・・

それは青木さんが土を作り、稲の根を大きく育てることに特に拘りを持っていることです。

【青木さんの稲作りの秘密】

 

通常、1つの稲から生える葉っぱは13枚程と言われています。

ところが、青木さんの育てる稲からは15~16枚生えます。
これは青木さんが30年以上生育調査をし、土作りに重点を置いたことから為すことです。

【青木さんのこだわり 土の栄養分を高める】

できる限り肥料農薬を減らし、稲の本来の能力を引き出す、ということに着目した青木さん。始めの稲を100として、そこから育つ段階でどれだけマイナス分を少なくしながら育てることが出来るか・・。
稲は栄養の8割を土から得る、ということから
青木さんは長年かけて土を育て、バクテリアを増やし、栄養分を高めています。
稲はその栄養を取り込むために、根を活発に大きく動かします。だから青木さんの育てる稲は根が大きいのです。

また、田んぼの水温、外気温、土温の管理も徹底しています。だからこそ、甘くておいしいお米ができるのです。

 

【稲作は引き算である】

 

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