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投稿日:2021年3月27日

農事組合法人 蛍の里のご紹介

蛍の里は、上杉謙信公ゆかりの地、上越市の北部にあります。北に霊峰米山、南に妙高山、西に日本海と自然豊かなくびき平野の地で山間から平坦地にかけて耕作しています。ホタルやその外動物保護のため、地域で田んぼの畔に除草剤を散布しない取組も行っています。豪雪地ならではの豊かな水で育った良質なくびき米をぜひお楽しみください。

【女性たちも活躍中!知恵と工夫で品質高い美味しい「蛍の里」の米づくり】
生活排水に汚染されない、山頂から流れ出る腐葉土の栄養、豊富な清らかな水で育てます。農薬を減らした分、稲刈りまでは日々の水の管理・まめな田んぼの草取りに追われ沢山の手間隙がかかります。そんな田んぼを女性目線で日々見守っています。

新潟コシヒカリ

【秋の稲刈り後、有機堆肥を雪が積もる前に撒く】
雪が積もる前に堆肥を撒く事により、土に栄養が戻り春の田がきには、ミネラル豊富な土壌となります。

新潟コシヒカリ

【保存から精米まで丁寧に】
おいしく食べていただく為に白米はご注文を頂いてから精米しています。3段階の異物除去により安全・安心なお米を通気性のある袋に入れてお届けします。自社ライスセンターで玄米をしっかりと温度・湿度を保ち管理しています。

新潟コシヒカリ

【蛍の里 くびき米3種食べ比べを!】
一食一膳。一日三膳。その一日一日をじっくりとゆっくりと積み重ねるほどに、暮らしは輝いていく。そんな暮らしの為に日本の主食を豊かな「美食」にと人気の3種米をセットしました。「あさ、ひる、よる」でそれぞれの食事を楽しませてくれるお米セットです。

あさの膳 「特別栽培米コシヒカリ
 品質・食味とも評価が高く粘り・つや・香り・弾力ともに一級品。豊かな甘みと程よい粘りは、いろいろなおかずとの相性がよく、特に和食の味を引き立てます。

新潟コシヒカリ

ひるの膳「特別栽培米みずほの輝き
 2008年に新潟県上越市で販売された新品種です。つややかな見た目で粒が大きく、冷めてもおいしいと言う評判のお米です。特にお昼のお弁当やおむすびに最適です。粘りが少ないので食べやすく、すんなりとおなかにおさまります。噛むたびに甘みが増し、お米と言う食べ物の力を実感します。

新潟コシヒカリ

よるの膳「特別栽培米ミルキークイーン
 コシヒカリを上回る、もっちりとした食感が魅力。うるち米の食べやすさと、もち米のようなもちもち感を「いいとこ取り」したお米です。肉料理、濃い目の味付けのおかずや洋食との相性ぴったりです。